ときん

営業マン『Ｋ』です。

先ほど会社用の灯油を買いに行っていたところ
ガソリンスタンド内の車が揺れていました。
いけない想像をしましたが、どうやら想像とは異なり地震との事。
直ちにガソリンスタンドのスタッフが手際よく給油停止の案内をしておりました。
初めて知りましたが、灯油も給油ストップされるのですねぇ。
慌てている様子も見られず、日本人の地震対応の良さがよく感じ取れる瞬間でした。

さて、今回のお勧め情報は先日食べてきたラーメン
『ときん』　の　メニュー　『ラーロウメン黒』をご紹介致します。

　努力家の店長は、日々の精進を怠らず
　どうやら更なる新メニューを考えているようです。
　それがすばらしいアイディアで客の心を
　とらえているメニューですが、まだ未発表なので
　このブログでは内緒にしておきます。
　写真は魚介豚骨にマー湯、隠し味のゆず胡椒
　トッピングにラーロウ(辛い挽肉)が入った
　私のお勧めメニューです。

チャーシューはバーナーで炙ったチャーシューでしつこさが中和されています。
キャベツ・ニンニク大盛りは無料ですが、今回は普通を注文しました。
キャベツは甘みたっぷり、歯ごたえシャキシャキでこれだけかじっていても
充分つまみになるほど美味しいキャベツです。
深みとコクがあり、こってりしているはずですが、これをしつこくないように仕上げるのは
まさに芸術と言えます。　各雑誌で高い評価を受けるだけありますね。

麺は中太麺のストレート。やっぱりこれですよね。
トッピングのラーロウを付けても７５０円
これほどの味を提供しているのだから、もう少し高くても良いと思います。

嫁は 『ラーロウメン白』 を注文しましたが、具でスープが隠れており『黒』と
写真が変わらないので、今回は載せておりません。
ちなみに　『白』と『黒』の味は全く別物です。　白は熊本ラーメンの基本的な味です。
どっちも美味しいので、好みで判断してください。

ここで残念なお知らせですが、『角煮ごはん』　がメニューから消えました。
店主曰く、震災以降肉質が変わり、この味ではお客様に出せない。
それだけ味にこだわり、客を大事にする店主の言葉でした。

尚、カテゴリーは川崎の街並みに入れましたが、『ときん』の所在は
東京都大田区矢口1-7-13です。
大田区の街並みですが、カテゴリーがないのでここにいれました。