ミューザ・シンフォニーホール復活

営業マン『K』です。

毎週水曜日は不動産業者の多くは休みですが
不動産業者用とも言えそうなコンサートがミューザで開催していました。
ミューザシンフォニーホールは２年前の大震災で音響壁が壊れたとの事で
先日まで閉館しておりましたが、ようやく復活したとの事で
復活コンサートとなりました。
尚、私には似合わなそうな格調高いクラッシックです。
4月24日はヴィヴァルディ作曲の『四季』の春など一般うけする曲を
約１時間ほど演奏しました。

しかしオーケストラではなく、パイプオルガンと電子オルガンの２台で行う
規模の小さいものです。
それがなんとナイトタイムで１０００円のびっくり価格。
この復活コンサートは確か来月と再来月もあったと思います。

　幻想的な空間ですね。
　まだ演奏者は居ません。
　手前のオルガンは奥のパイプオルガンと
　繋がっているとの事です。
　演奏曲の中にバッハの『フーガ』がありました。
　パイプオルガンの代表曲とも言えます。

がさつな私でもうっとりする名曲です。
仕事に追われる毎日ですが、たまにはクラッシックなどを聴いて
心落ち着けるのも良いことですね。