リフォーム業

営業マン『Ｋ』です。

江戸時代は究極のリサイクル時代だったそうです。
今では鍋に穴が空く前に、新しい鍋を買っていますが
その頃は、鍋の穴を修理する業者（鋳かけ）が居て
鉄物を治して再利用していました。
瀬戸物が割れても、接着して再利用
下駄が壊れても、歯だけを交換
桶にヒビが入れば、締め直し
傘が壊れれば、骨を交換する
銭湯の番頭は、街を徘徊し、ゴミを拾い集めそれを燃料にしていました。
当然街は常にきれい。
万物の最後の形である、灰まで、肥料にする徹底ぶり。

上記したのも、ほんの一部です。
ちなみに、私の母は昔、買物かごを持って買物に行っていましたし
包装は風呂敷がほとんどでした。

そんなに古い時代ではありませんが、思えばここ最近急激に便利になり
それに伴い、資源の無駄使いと汚水の垂れ流しを生み、究極の汚染物質
原子力を生み出すことになりました。　
そしてまたイランは濃縮ウランを独自で作り出す技術を持ったとの事。
各国軍事力のバランスが崩れることを懸念していますが
そんなこと、どうでも良い話。　地球が悲鳴を上げています。

当社は不動産業者として、環境改善に協力できるか？
リフォーム業に力を注ぎ、古い建物を再生利用する事で
地球を救う道を切り開く努力をしたいと思います。

早速、店頭に横4メートルもあるリフォームの広告を2枚掲示しました。
ご自宅を再生したい方はご連絡下さい。

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