不景気だからこそ…

こんにちは、営業「M」で御座います。

最近不景気不景気…と世間では騒がれていますが、
少し違う観点から日本を見た、面白い話があったのでご紹介します。

不景気というのは、簡単に言うと長期的なデフレ傾向の事を意味します。
逆に好景気というのは、緩やかなインフレ傾向である事を意味します。
急激なインフレは、ハイパーインフレと呼ばれる好景気とは全く別の物です。

さて、デフレを簡単に言うと、要はお金の流れが悪いという事です。
お金の流れが悪い→物が売れない…いわゆる、景気の停滞という流れですね。
しかし、物が売れないといっても、ずっと売れない訳は無いのです。
売れなければ、当然のように値下げをしますよね？
当然、不動産に関しても例外では御座いません。

即ち、「何か欲しい物が有る時は、不景気の時に買うしかない」という事です。
住宅ローンの金利も、戦後から見ても最安値に近いラインです。

このようなお話を、とある先輩から聞きまして、前向きに考えている次第です。
上記のような流れになれば、近いうちに不景気も脱却出来る訳ですね。

「あなたの消費が、日本の経済を支える！」

私も、今後の行動指針にしたいと思います。

ではまた～＾＾